MUSIC ミュージック

OPENING オープニング

Kroi

Kroi

「Method」

COMMENT

サカモトデイズの原作を読ませていただいてすぐに、その世界に引き込まれました。
我々が担当する第2クールは、個人的に特に好きなシーンがたくさんあって、オープニングという形で関われたことが本当に嬉しいです。

日常と戦闘の落差がさらに強くなっていく第2クール。
そのコントラストを音でどう描くか考えたとき、快活な日常を表現しつつ、その中にほんの少し、不穏さを感じるフレーズを忍ばせることで緊張感をあえて加えました。

当たり前の日々を守ることの重要さや、そこにある幸せに、ふと気づくような瞬間があれば嬉しいです。たくさん聴いてください。

Kroi

PROFILE

R&B /ファンク/ソウル/ロック/ヒップホップなど、あらゆる音楽ジャンルからの影響を昇華したミクスチャーな音楽性を提示する5人組バンド。
2018年2月に結成、1st Single「Suck a Lemmon」にてデビュー。2021年6月には1st Album「LENS」でメジャーデビュー。2024年1月には初の東京・日本武道館ワンマン公演を開催。
2025年2月、神奈川・ぴあアリーナMMで初のアリーナワンマンを開催予定。
Kroi『Method』特設サイト:https://special.kroi.net/method/

ENDING エンディング

Conton Candy

go!go!vanillas

「ダンデライオン」

COMMENT

僕の幼少期から今日まで人生の生き方を教えてくれたバイブル少年ジャンプ。そのジャンプの中で心沸き立つバトルシーン、グッとくる個性的なキャラクターと言葉。
オールドスクールの素晴らしさを保ちながら革新でぶん殴ってくれる鈴木祐斗先生には感謝しかありません。
そんな中この作品を愛するファンの一人としてこのような機会を頂き本当に嬉しかったです。

エンディングテーマ「ダンデライオン」は坂本の殺し屋としての動の部分では無く、闘いを終え家路に着く静の安寧と代償に目を向けて作り上げました。
第2クールは僕の好きなORDERも
やばいので楽しみです。

是非沢山聴いてください。

PROFILE

牧 達弥(vo/g)、柳沢 進太郎(g)、長谷川プリティ敬祐(ba)、ジェットセイヤ(dr)からなる4ピース・バンド。 2013年に「人間讃歌 / アクロス ザ ユニバーシティ」でインディー・デビューを果たし、翌年にはメジャー移籍後の1stアルバム『Magic Number』をリリース。以降、作品を重ねるごとにジャンルに捉われない進化と飛躍を続け、「平成ペイン」、「アメイジングレース」ほか数々のアンセムを世に送り出してきた。
ガレージ・ロックやハードコアから、スカやファンク、R&B etc.、ロックンロール・バンドの可能性を押し広げるgo!go!vanillasのクロスオーバー・サウンドの根底には、ルーツ音楽への揺るがないリスペクトと探求心があり、それが彼らのアイデンティティとなっている。
また、コンスタントなツアーとパワフルなライブ・パフォーマンスによってファンベースを拡大。2023年から2024年にかけて開催された全国ツアー「DREAMS TOUR 2023-2024」では、過去最大の規模となる会場、幕張メッセ 国際展示場 9〜11ホールでの2DAYS公演を成功させた。
2024年1月にポニーキャニオン内レーベルIRORI Recordsへ移籍。移籍後第一弾シングルとなる「SHAKE」では、バンドにとって初の海外レコーディングを敢行。ロンドンの名門レコーディング・スタジオで制作された同曲で、さらなる新境地を切り拓いている。